pontsuyo

折れたヘルコの斧の柄を樫材で作って挿げ替える

今年の春ごろ、僕らのうちから4軒隣り(といっても800mくらい離れてるのだけど)に住む移住組の夫婦と知り合いまして、それからほぼ毎週お互いの家を行ったり来たりする仲となりました。彼らの家にも薪ストーブがあり、薪好きが高じてか、だんなの方が...
ニンニク

6年目の自家採種ニンニク植え付け。午後はサツマイモ遠征へ

毎年春に収穫し、秋にはそれを種にして栽培し続けてきたニンニクも、今年で6年目になりました。 いつもは10月の第二週ごろに植えるのが僕らの慣例となっていましたが、今年の秋はなかなか天気が安定せず、すっかりいつもの植え時を逃して、10月...
母屋リフォーム

二層式洗濯機を(室内にも)導入

うちの洗濯機は、もうかれこれ4年以上、母屋の軒下に置いた貰いものの二層式オンリーでした。(ええ、これも例の彼女の魔力によって引き寄せた貰いものです) 南側の軒下に置かれたその洗濯機は、雨の日も風の日も極寒の日も猛暑の日も、すべての環...
畑のいろいろ

梅雨入りの前にしたことなど

僕らの住んでいる地域は先日梅雨入りしたようで、天気予報を見る限りこれからしばらくはなかなかダウナーな天候になりそうです。 ほんと、いちばん昼間が長いこの時期に梅雨の時期を被せてくるあたり、神様は日本人の生産性を下げようとしているに違...
実生

スモモの芽接ぎ、成功率25%

一昨年の夏に種を播き、昨年の春に芽を出した実生のスモモ4本に、昨年の10月の初旬ごろ、芽接ぎを施しました。 10月の初旬というのは芽接ぎをするにはやや遅い時期で、本来なら9月中には済ませておきたいところでした。 台木はすべて食...
エダマメ

防湿庫&瓶詰保存の枝豆の種が常識を覆してきた

先日のスイートコーンに引き続き、今回も、カメラ用防湿庫にて脱湿して常温で保管した種がかなり良い発芽率を示したというお話です。 まず冒頭の写真、これ、先日セルトレイ播きした枝豆の芽なんですね。 120粒中119粒が正常に発芽して...
とうもろこし

相対湿度30%で保存したら、去年の余りのスイートコーンの種がめっちゃ発芽

前にもちらっと書きましたが、うちの種の保存方法は、カメラの防湿庫の一角を間借りして、相対湿度30%で常温保存というやり方です。 正確に言うと、いまとなっては種の方が70%くらいの容積を占拠していて、種の隙間にレンズを押し込んでる状態...
実生

栗苗木を植えようとした矢先、ユンボのピン折れた

昨年の夏ごろから、うちの畑と地続きの500㎡の畑を新たに借りました。 その畑はもともと柿畑で、30年生くらいの柿の木が十数本植わっていましたが、三年前ほどにすべて伐採されて、その時は僕も伐採作業に加わり、報酬として柿の薪を大量にもら...
母屋リフォーム

和室をリフォームして彼女の菓子工房を造る ③ついにペーパー電気工事士免許の封印が解かれる時が来たようだ

僕が第二種電気工事士の免許を取ったのが、コロナ対策騒ぎ禍の始まる半年前のことでしたので、それからもうすでに2年半が経過しています。 その2年半のあいだ、この免状が威力を発揮したのは、玄関灯と寝室のコンセント取り換えの時だけ。それこそ...
畑の道具

うちのサンバー、しばらく3気筒で走ってたっぽい・・・

此間の日記に書きましたが、今年の冬は、毎週日曜日の早朝に薪活をすることになっています。 いつもの造園屋の土場までは、だいたい僕が運転して彼女が助手席なことが多いのですが、年末の日曜日、忘年会の酒が抜けきらない僕の代わりに、彼女が運転...