梅雨が明け、人参&ビーツの採種をする

ビーツ

梅雨が明けてあっつい夏が始まりまして、今朝などは、とくに何もしなくても汗が噴き出てくるほどでした。

ただ、暑いことは暑いのだけど、こうして毎日太陽が出ているだけで、心身共にだいぶ楽です。

街に住んでいた時はそんなでもなかったのですが、ここで暮らすようになって、ほぼ毎日畑に出る生活を続けるうちに、心と体が不思議なほど天気に左右されるようになりました。今年の梅雨みたいに2週間全く晴れないような感じの天気が続くと、体が重くなるのがはっきりわかりますもん。

スイートコーンや枝豆の味も晴れていた方が濃くなるし、その一方で草たちは生育が鈍るので、僕にとっては圧倒的に猛暑日>>>>>梅雨空です。

さて、

そんな梅雨明けを待ち望んでいたのが、採種用に選抜して栽培していたビーツとニンジンたち。

ビーツは昨年の8月下旬~9月初旬にかけて播いたものの中から、太りが良いものを選び、抜き取らずにそのまま畝に残して栽培してきました。

ニンジンは昨年の8月初旬に播き、2月に抜き取り&選抜をしてビーツの畝の続きに黒マルチを張って伏せ込みをしたものです。

採種用の株は7月まで畑を占拠することになるので、畝一本にビーツとニンジンをまとめて栽培したわけです。

5/24の採種用ニンジン
同じく5/24のビーツ
ニンジンは梅雨の合間の曇り空の中コツコツ収穫して、軒下で雨宿りさせてました。
本日のビーツの様子。種はほぼ完熟してます。

採種用のニンジンは10株だけのお遊び採種な一方、ビーツは25株ほどの採種株を用意し、数年分の種をリットル単位でガチ採種しようとしていたため、結構量が多いです。

というのも、僕の中で、「ラニーニャ現象の起きた冬の翌夏は梅雨が早く明ける」という自分理論(3年前の夏は完全にそのパターンで6月中に梅雨が明けた。主にその経験に基づく主観的ガバガバ理論)では、今年は梅雨明けが早いはずと予測していて、ビーツの種をまとめて採種する作戦だったのです。

ま、その予想は外れて、梅雨明けは平年通り7月中旬になったわけですが(笑)

まあそれでも、

ビーツは休眠が深いのか、はたまた種にしみ込んだ発芽抑制物質が濃いのか、平年通りの梅雨明けスケジュールな今年は、2週間ずっと雨が続いていた割に、結構まともな種が大量に採れました。

ビーツは梅雨明け数日前に第一陣を収穫し、薪小屋の屋根の下で乾燥していました。
本日、畑でカラカラになっていた第二陣を手でこそげとるように脱穀して、そのままバケツへ。

ニンジンは300mℓくらい、ビーツは5ℓくらいの収穫となりました。

数年分だとしてもだいぶ過剰な量…

まあでも、ビーツの種は寿命がかなり長いので、何年にもわたってちまちま使い続ければ使い切れないこともないでしょう。

昔、自家採取したビーツの種子を、僕の実家の和室で常温常湿で数年間放置したことがあったのですが、その種の発芽率はかなり良かったですからね。

保存環境の湿度管理を徹底すれば10年とかは普通に実用レベルで使えそうだなーというのが僕の感触です。

ここ数日は正午の湿度が40%台まで下がるので、その時間に天日干しして瓶詰にすれば長期低湿度保存できるはず。

これでしばらくはビーツの種には困らんぞ。ムフフ。

コメント