小屋建設 小屋の屋根を葺く ①墨付けをして唐草を廻す GWごろにルーフィングシート敷設を終えてから早2ヶ月、屋根を葺く前に梅雨になってしまいました。 ええ、春の畑作業が楽しくなって、また小屋建築を放置気味にしてたのですよ・・・ まあ、このアスファルトルーフィングシートは割と高級な... 2021.06.30 小屋建設
芋 自家採種2年目のジャガイモも問題なく収穫できた 昨年、食べきれずに余ったシワシワのジャガイモを種イモにして、それが想像以上に普通に問題なく採れたのをきっかけに、「種イモは毎年購入しましょう」っていう園芸書の文句が種イモ業界の陰謀なのでは?と思い初めまして、今年も昨年の収穫物を種イモにし... 2021.06.29 芋自家採種
キュウリ 夏節成。昔のきゅうりは苦きゅうり? 今年のきゅうりは、「四葉」と「夏節成」という50年以上前に登場した古い固定種を各5本ずつ育てています。 4/5に7㎝ポットに播き、無加温のビニールトンネル育苗台で育苗し、5/4に株間50cm強で定植してあります。 今年のきゅう... 2021.06.29 キュウリ
畑のいろいろ 屋根材が届いた朝、キノコの女王(すごくくさい)を発見する 春ごろにつきっきりでやっていた小屋セルフビルドは、ルーフィングシートを敷設して雨漏りの心配がとりあえずなくなったことで気が緩み、屋根材の発注をしたところで止まっていましたが、本日、やっと屋根材が出来上がり、メーカー直送でうちに届きました。... 2021.06.25 畑のいろいろ
とうもろこし 早播きスイートコーンが採れまくる 今年のスイートコーンは、「さきちゃん80」という武蔵野種苗の新品種を2000粒の大袋で買って、3月23日から約一週間ごとに計5回、約600株分をセルトレイに播種して移植栽培してきました。 セルトレイは128穴を、土は畑の土を薪ストー... 2021.06.24 とうもろこし
畑のいろいろ 実生もりもり森づくり 昨年の秋ごろ、草ボーボーだったエリアを整地し、果樹の苗を大量に買い込み、果樹園ゾーンつくりをスタートしました。果樹ゾーンを作りたいのです ①整地 果樹の領域に足を踏み入れたことで、樹木全般の栽培についての好奇心を刺激された僕は、その... 2021.06.17 畑のいろいろ果樹とか
落花生 やっぱり落花生は自家採種するに限る 昨年の秋に極早生枝豆の自家採種に成功したことで、うちの豆類の種の自給率はかなり上がりました。 いまのところ、枝豆、スナップエンドウ、グリーンピース、ソラマメ、落花生、これらの豆類はすべて自家採種の種で栽培できています。 その中... 2021.06.08 落花生
トマト ゲノム編集トマトを栽培してみる ①苗が届く→定植 うちの畑では基本的に、自家採種できる固定種を使うことが多いのですが、スイートコーンみたいにF1品種以外に実質的な選択肢がないものはF1品種を使っています。もっとも、そのスタンスはわりとゆるふわで、キャベツはほぼ毎年F1品種も使うし、青首大... 2021.05.27 トマト
ニンニク あと少し太らせようと粘った結果、記録的に早い梅雨到来でニンニクが収穫できない事態に 今作のニンニクは、早生の品種も晩生のニューホワイト六片も、どちらもかなり順調な生育を続けてきました。 年末から年始にかけて最低気温が氷点下10度に迫るような極寒の日がしっかり続いた一方で、春の天気は良好で、ニンニクの生育にとって好適... 2021.05.23 ニンニク
畑のいろいろ 庭の在来茶の木で紅茶を作る 彼女の祖母が茶業家から嫁に来たということもあり、うちの敷地内には 所々にぽつぽつとお茶の木が生えています。 彼女の子供のころはもっとたくさん(全部あわせてで1町歩も!)あったらしいのですが、いつのころからか、品種のはっきりしない実生... 2021.05.17 畑のいろいろ