秋の葉物の間引きで腰と膝がやられそうな最近。
でもうれしいこともあるのです。
それは、採れたてのまびき菜が味わえること。
うちは無農薬なので、菜葉系は全部防虫ネットの中で育てています。
おかげで、まびき菜は綺麗なのが採れます。
でもネットの裾は土に埋めてるので、間引きするだけでも一仕事。
オープン・ザ・ネット、結構大変なんだよね。
かといって裾を埋めないと虫が結構侵入するし・・・
なんかいい方法はないものかなあ。とつねづね思案中です。
それと、キャベツの畝の歯抜けになったところに補植して育てていたレタスが一つ収穫できました。
品種は早生サリナスです。
播種からちょうど2か月ぐらい。
もうちょっと待ってもいいんだけど、朝露で濡れていかにもみずみずしくて美味しそうだったのでオープンザネットのついでに採っちゃいました。
朝収穫したまびき菜は、お昼のサラダでいただきました。
まびき菜はニンジン、水菜、小松菜。
ラディッシュは葉っぱごと。レタスは小さめだったのでまるまる全部。
ドレッシングには春に採れたニンニクを刻んで加えました。
ナッツも少しふりかけて、贅沢なサラダでした。
めっちゃ美味。
まびき菜は育てた人しか味わえない最高の食材ですね。
あと、採れたてのレタスはホントに美味しい。
ここは関東の平地なので春と秋の旬の時期しか味わえないですけど、お店で売ってるのとは別物です。味もみずみずしさも全然違うんですよね。
ああ、キャベツの補植だけじゃなくてもっと植えとけばよかったな。
コメント