とまらぬ白菜軟腐病

ハクサイ

前回の台風のあと、白菜に軟腐病が発生しまして、一番最初にまいた愛知白菜はほぼ全滅しました。

10日前の様子↓

https://parisaien.com/2018/10/12/harvestor/

結局、愛知白菜は8株全部が軟腐病に罹り、それはもう全部抜いてしまって、被害はひと段落したかのように思ってました。

おおむね順調な白菜たち。

が、今日畑に行くと、二段目の松島新二号が2株、完全に軟腐病の疑いありでした。

葉っぱがしなしなになって、だらーんとしてます。

これは完全に・・・

軟腐病だわ・・・。

ということで抜いてみると。

やっぱりな。

もうね、抜くときにヌルっとしたのが手に触れるからわかるんですね。

そんで臭い。めっちゃ臭い。

ベースは菜っ葉のにおいっぽいんだけど、なかなかの悪臭です。

僕の中では今、「軟腐病臭」という匂いの新ジャンルができつつありますw

とりあえず畑の外に持ち出して、外側を剥いてみると、

まあ、外はあれだけど、中はまだいけるんじゃね?

と思いましたが、甘かった。

ナイフで基部を切ったとき、僕の食欲ゲージは一瞬でゼロになりました。

もはやグロ画像。

エイリアンの口かよ・・・

ということで、廃棄です。

松島新二号はあと15個ぐらいあるけど、どうなるでしょうか。

先が思いやられます。

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