極早生タマネギ収穫始まりと、丸太巣箱を偵察に来たシジュウカラ

葉菜類

昨年の9月6日に種まきし、11月6日に植えつけた極早生タマネギの収穫がぼちぼち始まりました。

元肥に鶏糞を少しやっただけ、追肥は無しなので、直径は7cmぐらいにしかなりませんでした。

まあ、7cmのが二つもあれば夕飯のサラダ用としては十分といえば十分なのですが、もうちょい立派なのがあっても良かったかも。

すでに全体的に葉がくたっとしてきているので、これ以上はあまり大きくはならないんじゃないかなと思うのですが、食べる分だけちょこちょこ収穫しながら、残った株の肥大を見守ってみます。

一番大きいのを吟味しているようです・・・

今回は、畝の北側に6mmぐらいの太めな苗、南側に4mmぐらいの小さい苗を植えてみました。

南の方が日当たりが良いので生育が均一になるかなーと思って。

でも結果的には、北側の6mmの苗のやつが一番早く大きくなって、南側に植えた4mmの苗はまだ5cmぐらいにしか育っていません。

植えつけ後の環境どうこうより、植え付け時の苗の大きさが重要なようです。

まさに「苗半作」というやつですな。

昨年の植えつけの記事は↓

話は変わって、

庭の柿の木にかけた巣箱に、シジュウカラがやってきました。

実をいうと、数日前に一度、巣箱の前の枝でさえずっているシジュウカラのカップルがいたのですが、その時はうちの庭を縄張りにしているヒヨドリに追い払われ、それ以来姿を見せなかったのです。

今年はだめかも。なんて思ってましたが、シジュウカラたちは諦めたわけではなかったようです。

ヒヨドリが満開の桜に夢中になっている隙に、巣箱を内見をしていました。

まだほかの候補物件があるのか、今日は昼ごろに一回来ただけでしたが。

十秒ほどの内見の後、カメムシのようなものを加えて巣箱から出てきました(笑)
片方が内見している間、もう片方は近くの枝にとまり周囲を警戒しているようでした。

この巣箱、ヒノキの丸太をくりぬいて作ったなかなかの力作です。

室内はヒノキの香りで防虫&癒し効果あるし、

外側とか無駄に鉋仕上げしたし、

屋根材にはカシの木を縦挽きした板を使っているという、巣箱には過剰なクオリティーw

だから、入ってくれなかったら僕、かなりガッカリします。まじで。

明日も来てくr、いや、ぜひお越しくださいいいい><

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