茄子しか成らない梅雨

ナス

今年の梅雨はちょっと本格的すぎる!

7月のうち、一日中ちゃんと晴れたのは2日しかなかったんじゃなかろうか?って感じで、 それ以外の日はほぼ毎日、雨、霧、露など、何かしらの水分が畑に降り注いでいまして、もはやここは“ほぼ水中”といっても過言ではない状況。

そんな状況なので、当然畑も壊滅してまして、ナスと枝豆くらいしかまともな収穫物がないうえに、枝豆は本来の味と香りがでてないです。

つまり、この状況を乗り切ってちゃんと生育してるのはナスだけってこと。

逆に言うと、ナスだけは毎日どんどん採れています。

品種は全部固定種で、「早生真黒茄子」「橘田中長茄子」「えんぴつ茄子」 「長崎長茄子」「仙台長茄子」の5つで、基本的に1品種につき5株ずつ育てていますので、計25株くらいあります。

生育の特徴としては、

「真黒と橘田中長」(早生で肉質がしっかり目)⇔「長茄子2種」(晩生でやわらかい)が対極にあって、えんぴつ茄子はその中間って感じなんだけど、やっぱり早生真黒が一番育てやすくて、豊産だなという印象です。

味や食感的には、えんぴつ茄子が一番バランスがいいと思うのですけど、色が薄いのがちょっと残念。上の写真でもひときわ色が薄いのがわかりますもんね。

ま、それぞれ少しづつ食感やらなにやらが異なるのですけど、基本的に全部ナスはナスなので、特に選り好みなく、その日採れたやつを適当に料理してます。

ここのところは毎日このかごいっぱいの量が採れるので、毎晩、焼き茄子にして生姜醤油で食べています。

あとは、ぬか漬けにしたり、パスタの具にしたり、麻婆茄子にしたり。

最近になるまで、麻婆豆腐とか麻婆茄子って、もっといろいろな調味料をいっぱい使って作るものだと思っていたのですけど、基本的に豆板醤と甜面醤だけで十分なんですよね。

ニンニク、生姜、エビのみじん切(挽肉の代わり)を炒めて、豆板醤と甜面醤炒めて、ネギ入れて、あとは酒とか味噌で適当に調整すればそれなりに美味しいのができるのでとても簡単です。

つまり、豆板醤と甜面醤は偉大。

そんな重大な事実に気づいた三十路の梅雨なのでした。

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