年上彼女と畑する

彼女と出会った秋から、栽培＆自家採種を繰り返してきたえんどう豆たち。（グリーンピーと、スナップエンドウね） 今年は３年目の栽培で、自家採種は２回繰り返しまして、だいぶうちの畑になじんできた感があり、ウイルス病も出てないし、なんとなく...

うちのニンニクは、早生のと晩生のを二種類植えるのが定番になりつつあります。 早生のは５月に採れるのがいいし、晩生のは一片が大きくて来年の４月まで十分使えるほど芽が出にくいのがいい。 この二種類で、一年中ニンニクが途切れないので...

今年のズッキーニは、自家採種した種子を使って、４月の初めにポット播きし、ビニールトンネルの育苗台で育苗しました。 去年の夏に収穫して２月まで玄関に放置してた実から種を採ったので、さすがに置きすぎたかな？ちゃんと発芽するだろうか？と心...

うちの彼女、高校の時の修学旅行の一番の思い出が、「北海道のトウモロコシがおいしかったこと！」っていうくらいスイートコーンが好きでして、うちの畑でも毎年ほぼ自動的に栽培リストに加わります。 え、当然育てるよね？って感じ。圧がすごい。 ...

僕も彼女も枝豆が好きです。 まあ彼女はたぶん、「枝豆、普通に好き」っていう感じだと思うのですけど、僕は何というか、身体的なレベルで枝豆が体に適合する気がするんです。 僕の消化器系は典型的な日本人型なのか、炭水化物は米で、たんぱ...

105ｍｍ角の垂木の木取りが終わり、今日はとりあえず半分の11本を、棟木側は返し勾配で切って、軒側は直角に切りました。 同じ寸法で何本も作るので、もちろん尺杖を作って。 といっても、柱の尺杖を流用しただけですけども。 ...

倉庫小屋の構造材の刻みは終盤に差し掛かっています。 あとは、棟木と、小屋梁の上に直行して乗って垂木を受ける桁を刻むだけ。 棟木と桁は、廃業材木屋のデッドストックに使えそうな背割り無し材がなかったので、材木屋から調達することにな...

僕が今雇われでやっている仕事は、まあなんといいますか、このブログで紹介してる僕と彼女の生活的なものと密接に関連してまして、簡単に言うと「みんなの自給自足をサポートする」って感じのお仕事なのです。 そんな性質上、今回のコロナショックの...

手刻みのセルフビルドといっても、全部を鑿やのこぎりでやるわけではなく、むしろ、ほとんどの仕口で何かしらの機械を使うことになります。 家づくりを全部手でやってたのは、たぶんもう５０年以上前の話。 そしてそんな機械たちですら、今の...

前に紹介した大入れルーターは、現在刻んでいる柱の加工でも絶賛活躍中です。 ほんと、これがなかったらめっちゃ時間かかってると思うわ。 例えばこんな仕口とか、速さと加工精度が素人の手作業とは比較にならないほどいいです↓ ...