小屋建設 小屋建前7&8日目 渡りあごの梁を挿入 前回、ラスボス(8.5mの下梁)が無事に柱に接合され、 ふ、これ以降の建前作業はもはや消化試合なのだよ。。。 とか言ってましたが、まだ中ボスがいました。 渡り顎の上梁×5本が。 上梁の素材は天然乾燥桧で、寸法は背2... 2021.04.01 小屋建設セルフビルド
エンドウ 初心に還る、エンドウの支柱 彼女と出会ってから、エンドウの栽培はこれが4シーズン目。 最初に種を購入して以来、毎年自家採種の種を使っていますが、それで全く問題なく栽培できています。 耐寒性の形質に限って言えば、最初に購入したアメリカ産種子よりも自家採種の... 2021.03.28 エンドウ
小屋建設 小屋建前5&6日目、板倉の板を落とし込み、ラスボス(下梁)を叩き込む 前回、建前4日目では、「8.5mの下梁を地上にて追っ掛け金輪で組み、電動ウインチで柱の上に揚げる」という無謀な試みが成功し、下梁のホゾ穴に柱のホゾの先を少しだけ挿入し、その状態で板倉造りの板を落とし込む作業に取り掛かりました。 その... 2021.03.25 小屋建設セルフビルド
小屋建設 小屋建前4日目、8.5mの下梁(桁)を柱の上に揚げる 建前3日目の続き 助っ人を呼んで柱と胴差を立て起こしてからすでに10日ほどが経過したものの、いまだに屋根がかかっておらず、雨ざらしなままの建前作業。 というのも、僕の雇われ仕事が最繁忙期に差し掛かっていまして、なかなか思うよう... 2021.03.18 小屋建設セルフビルド
小屋建設 建前3日目、ミスった胴差を刻みなおして差し替える 痛恨の刻みミスが発覚し、二番の通りの胴差を取り外したところで終わった建前2日目。 がっくりと落ち込んだことは確かですが、それ以外の通りはほぼ問題なく納まり、垂直に立ち上がった柱を遠目で見たときの達成感はミスのショックに勝るものがあり... 2021.03.15 小屋建設セルフビルド
小屋建設 小屋セルフビルド建前1日目&2日目 その③ 最後のHで痛恨のミスが発覚する 建前初日は、初めての建前作業に戸惑いつつも、さすがに2日目になると要領を得てきたところもあり、たとえば、ホゾのきつさの微調整などはだいぶコツを掴んだ気がしました。 参考までに具体的な数値を言うと、まず今回の柱のホゾの寸法は、図面上で... 2021.03.14 小屋建設セルフビルド
小屋建設 小屋セルフビルド建前1日目&2日目 その② 「パイプ羽子板かくれんぼ」が最強な件 初めての経験に戸惑いまくり、「おい・・・思ったより進まんぞコレ」という第一印象を抱いた建前作業なのですが、個人的にグッと来たポイントもいくつかありました。 なかでも一番感動したのが、 胴差が柱にとりつく部分で採用した、タナカの... 2021.03.08 小屋建設セルフビルド
小屋建設 小屋セルフビルド建前1日目&2日目 その① 昨年年始から刻みを初めて、もろもろの都合により半年ほどの長い中断があった小屋セルフビルドですが、年末ごろから作業を再開し、2月までにすべての部材を刻み終え、ついにこの週末、建前に入りました。 今回の助っ人は最近仲良くなった彼女の友人... 2021.03.07 小屋建設セルフビルド
小屋建設 27mm厚の化粧野地板削りで心が折れそう 作業小屋の部材の加工は、あと屋根の野地板と広小舞などを残すのみになりました。 この小屋は垂木が105mm角の910ピッチなので、野地板の厚さは一般的な12mmでは少し心もとなく、さらに野地板の室内側があらわしになり、天井板を兼ねるた... 2021.02.12 小屋建設セルフビルド
鳥たち シジュウカラはクルミが一番好きらしい うちの母屋のキッチンは、清流へ続く深い崖を眼下に見下ろす4枚建ての大きなガラス戸になっていて、僕はこの景色がすごく好きなのですが、去年の年末大掃除の際、そのガラス戸についていたアルミ格子を撤去し、光をさえぎっていた竹を伐採して、杉と広葉樹... 2021.02.03 鳥たち