お茶の木の上を侵略してたかぼちゃの蔓に、想像以上に実がついてた

今年のかぼちゃの畝は、畑の一番端にありまして、畑からはみ出た蔓が道路沿いに生えている茶の木の上を這うような感じになっていました。

一応、蔓の伸びるスペースを3mほど、畝の隣に確保しておいたのですが、今年栽培している「すくなかぼちゃ」は、想像以上に生育旺盛で蔓長は８ｍぐらいになってしまい、なかなか撤収できずにいたら、こんなことになってしまいました。

今年は異常に日照が少なかったし、雨も多かったので、お茶の木のところの蔓にはまともな実はならないだろうなと思っていました。

が、

本日、さすがに見苦しくなってきた蔓を撤収してみると、想像のはるか上を行くレベルで実がなっていました。

その数、なんと16個！

そのほとんどが、1番果と変わらないかやや小さいぐらいの、ずっしりしたまともな実でした。

茶の木の上で結実したことで、図らずも空中栽培みたいになって、見た目はむしろ畑の中で結実した実より綺麗でした。

ちゃんと管理して収穫した実の数が18個だったので、全部合わせて34個。

株数は6株だったので、株あたりの平均値は約6個弱という感じ。

僕も彼女もかぼちゃは大好きなので、この間までは、

「18個も採れた、やったー！！」

とか言っていましたが、ここにきての16個追加には、さすがに、

食べなきゃ・・・(使命感)

みたいな空気が漂っているような気がしないでもないです(笑)